ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2014年03月18日(火)
ひょっとしてこのカバーのせいで?#4
充放電実験で使っているパナソニックの充電器「BQ-CC21」、
その中はこんな具合。



中央に二つ見えている青い頭の素子(足が2本の)が
温度を測るサーミスタ。
電池一本ごとに付いているのではなく、電池2本の中央
付近に配置されています。
だもんで、電池個別に温度を測っているわけじゃありません。
満充電検知に使うというより、温度上昇時に充電を休止
させるのが目的じゃないかと推測。
  (この充電器じゃありませんが、別のでその兆候を
   捉えたことがあります)
夏場になって気温が高くなれば実験してみましょう。

基板のハンダ面はこんなの。



赤丸二つがサーミスタがハンダされている箇所。
右端の赤・黒リード線は、電池電圧モニター用に設けた
2ピン・コネクタにつないでいます。



2014年3月18日 09時36分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・電池 |
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手持ちのBQ-390,BQ-391を開けてみましたら、同じようなセンサー(サーミスタ)の取り付けになっていました。

少なくともBQ-390の世代から、この辺の設計(思想?)は変わっていないようですね。
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