ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2014年05月31日(土)
内水氾濫:生野区
ちょいと行政の資料のリンクを保存。
ある意味、大地震の発生より身近かもしれません。
先日、こんな説明会がありました。

  大雨が降って、破堤の可能性が出てきたときは
  ポンプアップ(下水で集まってきた地域の水を
  川に放流する)を一時的に止めます。
  地域の浸水を防ぐためにポンプアップを続けて
  たら、寝屋川や第二寝屋川水系のどこかが破堤
  するかもしれないんで…
  地域が水浸しになるかも… 行政としてはゴメン

ざっと、こんなことなんです。
あれこれネットに上がっている情報をピックアップしときます。

大阪市市民の方へ 生野区(内水氾濫した場合)
大阪市市民の方へ 生野区(津波・水害)
大阪府 洪水リスク表示図
    ↑
  この地図データを拡大すると、破堤するかもの場所
  が×マーク
  示されるじゃないですか。

※例↓


  ・10年に一度の降雨
  ・30年に一度の降雨
  ・100年に一度の降雨
  ・200年に一度の降雨
こんな↑区分があります、想定リスクや防護指針としては
いちばんひどいのを考慮しておかな、しかたないでしょ。

先日の勉強会で役所に言いましたよ↓

   ★非常災害時の備蓄物資倉庫をかさ上げしてよ!

今のままじゃ、水害が発生したとき、倉庫の備蓄物資が
沈んでしまい、役に立たなくなってしまいます。
いちおうここにメモで残しておきます。



2014年5月31日 22時38分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ・地域防災リーダー |
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