「ラジウム蒸し」
旅行のお土産でもらったものですが、赤字で「ラジウム」と書かれていると、「素手で触って良いのかい?」「どのくらいの線量なのか?」「被爆対策は?」っと、心配になってしまいます。
封を開ければ中からは「まんじゅう」が出現。
「ラジウム温泉」や「ラドン温泉」という名称、確かに湧出する温泉の湯の中に微量元素として放射性物質も含まれているでしょうが、まんじゅうにその名前を付けられると、あまり気持ちの良いものではありません。
「ウラン蒸し」とか「プルトニウム蒸し」なんて、イヤですもの。
「原子力百科事典」あたりが、科学的に解説されています。
参考になるでしょうか。
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2006年5月7日 19時57分
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思い出として、三朝温泉は大学時代に拉致されて連れて行かされた経験多数。三徳山の投入堂も何回も拝ませて頂きました。温泉地としてはよいところです。