壮絶死…死因は別の所から
修理依頼品の基板。
電源投入と同時に、基板に実装されたコネクタと基板の間で
閃光が走り、ブレーカーが電源を遮断。
これは、いったい…!!??
基板からコネクタを抜いて原因が判明。
コネクタと基板の間から「金属の丸コロ」が出てきました。
たまたま電源ピンだったので、これで電源が短絡。
短絡痕が黒く残っています。
これ、ハンダ玉に見えますがそうじゃありません。
電気溶接の溶接カスが飛び散ったものなんです。
たまたまこんな所に入り込んだという次第。
しかし、いきなりブレーカが落ちるのはビックリします。
部屋の電気が消えたらイヤなので、実験机上に「3A」のブレーカ
を仕込んでいます。
※壮絶死 まとめ
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2014年8月21日 21時48分
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