錆、その後・・・
正悟の「錆」問題、てこずっています(笑)
右上が正悟の現用「火縄」。
左下が今回の「錆」。
口径、けっこう違うでしょ。
現用のほうが大なんで重い。
「照星」の細工もちょいと違います。
さて、一昨日の作業。
銃身の尾栓部分をバーナーで加熱。
とんてんかん、と振動を与えて・・・
こういった作業、水道屋・亀ちゃん、水道の鉄管修理で慣れています。
パイレンとモンキーで、グッ!
「緩めっ」っと念じながら・・・
90度くらい回った!
でも、アウト。
ねじ切れてしまいました。
尾栓の部分、「焼き」は入っていません。
軟鉄です。
錆の固着が勝ってしまいました。
銃身のお尻に残った尾栓のネジはドリルで削ってかき出し
ます。
徐々に穴を大きくしながら・・・
昨夜、貫通しました。
さて、これからどうしたものか。
「鉄」(鉄道じゃないよ)の知識が必要です。
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2014年9月4日 17時00分
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