ダイソーReVOLTES単3のJIS C8708 サイクル試験
ダイソーReVOLTES単3のJIS C8708 サイクル試験800サイクル目の続報です。
1000サイクル目の充放電を終えました。
こんなグラフになりました。(クリックで拡大↓)
ReVOLTESへの充放電実験、これでおしまいにしておきます。
※結果を出すのに9ヶ月かかった
JIS C8708はゆっくり充放電。
電池に負担のかかる急速充電じゃありません。
でも、ReVOLTESはちゃんとJISの性能を満足したということ
でめでたしめでたしかな。
※50サイクルごとの0.2C放電(定格なら5時間)で、
放電時間が3時間未満になるまでの充放電回数。
500回以上というのがJIS規格。
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2014年10月1日 13時35分
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一連のデータを見て数ある百均品からReVOLTESを選んで購入しました。
同様に一連の評価データからエネループproは断念し、スタンダード品1900mAhを購入しました。
充電容量が表示されるSoShine H2 V2を先月購入したので、ReVOLTESとエネループスタンダードの充電量と放電量(市販ライト Neutron A2 V2使用)を試してみました。
(注)H2 V2はNiMHに対しては90%程度までで充電終了となる。過充電防止には良い。
エネループスタンダードは初回から数値が非常に安定し充電量約1800mAhのほぼ100%放電できます。ReVOLTSは4サイクル目位から数値が安定し始めますが放電95%位です。且つ充電量の個体差があり大きくバラつく。
。
エネループスタンダードは素晴らしい充電池だと改めて実感しました。
25年程前までJI1W()()で21M帯を主に利用していた者より。