「藍」に「紅」
とある回路、基板に挿さったコネクタ。
左側の1番ピンから、
青 赤 黒 茶 紫 黄 緑
の7本。
※写真では紫が微妙 紫が灰色っぽく
で、この基板を裏返してハンダ面を見ると… ありゃ、色が違うぞ。
裏からなんで左右がひっくり返るわけですが、基板の印刷と
色が異なります。
1ピンの青の表記が藍。
赤が紅 (こう書くと読みは"くれない"か)
見た目で茶色と思ったのがどうやら白。
そして、「紫、黄、緑」の位置が違います。
「藍」と「紅」と記すとむちゃ情熱的に感じますが、カラーコード
を示すには青と赤でエエやんと思います。
しかし、どうしてこうなった?
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2014年11月25日 14時35分
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赤は紅、青は藍と書きます。
それ以外は日本語と同じです。
半田面の写真、ハンダがしっかりついていないのは、
コネクタを抜こうとしてハンダを吸い取ったからです。