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2014年12月31日(水)
修理:LEMOのコネクタ
「修理:近鉄電車・方向幕」は趣味の品でしたが、これはプロの機材。
眼科で使われる測定装置のプローブ接続用コネクタが「グラグラ」に
なって接触不良を起こしているという修理依頼です。

こちらに届いた装置は、とりあえずなんとか接触を確保するため
ということで、コネクタがテープでぐるぐる巻き。



テープを切って、取り外すと「LEMO」のコネクタが見えてきました。



さすが、高級品。
「LEMO」のコネクタです。



しかし、「Lアングル取り付け」ということで、外からのチカラによる
無理がかかったのでしょう、基板との取り付け部がダメージを
受けていました。



何度もこじるチカラが加わったのでしょう、ハンダが浮いてしまっています。
これ、ハンダを吸ったわけじゃありませんよ。
基板のハンダ面を見たそのままです。
コネクタが動くことでハンダが外れて、こうなったのでしょう。

少し揺すると、かろうじて1ピンだけ残っていた外周接続のピンも外れ、
コネクタがぽろりと外れてしまいました。



信号線はジャンパーで復旧できるのですが、問題はコネクタの固定。
エポキシ接着剤で固めてしまおうかと思ったのですが、ふたたび同様の
トラブルが生じたときのことを考えると、接着剤で固化するのも
考え物です。
で、やった方法。
・コネクタの樹脂を削り、ハンダできるボス金属を露出。
・基板部品面のGNDパターン(もともとつながっている)と
 露出させたボス金属をハンダ付けして固定。

それがこの写真↓


ハンダ付けでの補修ですが、接着剤でゴテゴテにするより
強度はありそうです。


2014年12月31日 21時06分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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