ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
★ZAQのBlogari停止のため、あれこれ「データ吸い出し」対策しています。 新規記事はとりあえず停止。 コメント書き込みはまだ有効です。 (JH3DBO 下間憲行)
2015年01月22日(木)
CANパッケージの「741」
こんなOP-AMPが乗った基板を修理しなくちゃなりません。
CANパッケージの「741」。



「F」はフェアチャイルド。 1986年製。
これから調べますが、きっとこれが悪いんじゃないでしょう。

おっと。 別の基板で、もっと古いのが出てきましたよ。



1978年製。
1978年のトラ技は広告を抜き去っているんで、価格は調べられませんが、
広告ページが残っていたトラ技1976年8月号の「信越電機商会」の
広告では「150円」となっています。
当時は消費税なんて無しね。




2015年1月22日 13時26分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
| ・修理 / ・電子回路工作 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/4005/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
手持ちが有ったはず・・・もっとピカピカの缶ですけど。
おぉ,懐かしいです.
フェアチャイルドのハーメチックシール部分は緑色でした.この部分は焦げ茶色・乳白色と各社様々でした.
そうそう,CANタイプはデータシートのpin配がbottom-view.
手貼パターン設計での要注意事項,筆頭クラスだったのを思い出しました.
実際,OPアンプだけハンダ面取り付けや部品面だけど裏返し取り付けを見たことが有ります.


写真が見にくいですが、引用したURLに75年ものが写っています。まだ数個手持ちがあります。
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク