たべものの本2冊
いやぁ、面白い。 図書館で借りてきたんですが…
畑中三応子著、 体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか
「これを食べればカラダにイイ(と誰かが言った)」とい
う歴史を追いかけています。
「紅茶キノコ」も出てきます(笑)
あれこれ、食べ物のはやりすたりを、著者は『ファッションフード』
っと呼んでいます。
もう一つの本が、内藤裕史著健康食品中毒百科。
カラダにいいっと思って摂った健康食品。
これが引き起こすトラブル(死亡例も含めて)の数々を解説。
怖いです。 (グロ画像は無いけれど…)
出展、参考文献のリストが学術論文が多くてしっかりと書
かれています。
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2015年4月17日 15時23分
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