ワイヤーに絡みつく鯉のぼり
¥平野川コイのぼりプロジェクト、今年で3回目。
年々「鯉」が増え、にぎやかになっています。
※去年の様子
で、悩みどころが鯉の絡み付き。
ワイヤーロープにぐるぐる巻きになってしまうことがあるんです。
ワイヤーロープにカナビラでぶら下げて、引っ張り用の
紐を巻きつける形でぶら下げ位置を決めています。
カナビラには「より戻し=スイベル」は付いていません。
スイベルを付けるだけで巻き付がマシになるのか、それ
とも、ワイヤーの直角方向への回転もフリーになるよう
な仕掛けが必要なのか。
どうでしょうね。
ワイヤーロープにネジ止めできるカーラー(ストッパとか
フランジ)とスペーサを付ければ実現できそうなんですが、
売り物としては探し出せていません。
(クリックで拡大↑)
何かいいアイデア、パーツがあればご教示ください。
※追記
・こいのぼり撤去の様子 巻きつき防止の話が出てます
・こいのぼり塗り絵の様子
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2015年5月28日 14時23分
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カラビナの代わりに、パイプにワイヤーを通して、パイプに鯉のぼりを保持する方法はいかがでしょう。
パイプがワイヤーを軸に自由に回転すれば100%とまでは行きませんが、ある程度の巻き付きは押さえられるかな。
これがワイヤーに絡んで、撤去時に動かないという事態に。
こいのぼりが絡むのも、このひもの働きが大きいかもしれません。
「パイプ」ということですが、これがラフ図での「スペーサ」です。
ワイヤでの位置を保持させるのが、カーラーというかストッパというか、
イモネジでワイヤに締め付けるような金具です。
これを2つ使い、スペーサの位置を固定します。
そのスペーサを挿入するときに、スイベルもいっしょにはめて、
こいのぼりの回転も防げたらという考えです。
しかし、適当な金具(安価な)が見つかりません。
鯉の尾っぽがワイヤに乗っかる程度であれば、自重でスルリと落ちそうですが、全身がワイヤーに乗ってしまうと、絡み始めるんでしょうかね。
鯉のぼりも所詮は魚なので、漁具が使えないか考えましたが、海中と空中では挙動が違うので、そのままでは使えるものは少なさそうですね。
釣りの天秤仕掛けは参考になりませんか。