ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2015年05月28日(木)
ワイヤーに絡みつく鯉のぼり
平野川コイのぼりプロジェクト、今年で3回目。
年々「鯉」が増え、にぎやかになっています。

去年の様子

で、悩みどころが鯉の絡み付き。
ワイヤーロープにぐるぐる巻きになってしまうことがあるんです。



ワイヤーロープにカナビラでぶら下げて、引っ張り用の
紐を巻きつける形でぶら下げ位置を決めています。

カナビラには「より戻し=スイベル」は付いていません。
スイベルを付けるだけで巻き付がマシになるのか、それ
とも、ワイヤーの直角方向への回転もフリーになるよう
な仕掛けが必要なのか。
どうでしょうね。

ワイヤーロープにネジ止めできるカーラー(ストッパとか
フランジ)とスペーサを付ければ実現できそうなんですが、
売り物としては探し出せていません。


(クリックで拡大↑)

何かいいアイデア、パーツがあればご教示ください。


※追記
こいのぼり撤去の様子 巻きつき防止の話が出てます
こいのぼり塗り絵の様子




2015年5月28日 14時23分 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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こんばんは
カラビナの代わりに、パイプにワイヤーを通して、パイプに鯉のぼりを保持する方法はいかがでしょう。
パイプがワイヤーを軸に自由に回転すれば100%とまでは行きませんが、ある程度の巻き付きは押さえられるかな。
2015年05月29日(金) 08:37 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
絡みつく要因のひとつが、設置時引っ張り用のひも。
これがワイヤーに絡んで、撤去時に動かないという事態に。
こいのぼりが絡むのも、このひもの働きが大きいかもしれません。

「パイプ」ということですが、これがラフ図での「スペーサ」です。
ワイヤでの位置を保持させるのが、カーラーというかストッパというか、
イモネジでワイヤに締め付けるような金具です。
これを2つ使い、スペーサの位置を固定します。
そのスペーサを挿入するときに、スイベルもいっしょにはめて、
こいのぼりの回転も防げたらという考えです。

しかし、適当な金具(安価な)が見つかりません。
絡みの原因は、鯉が泳ぐ(引張テンション)方向への風が弱い時に、真上にふんわりと吹上られてしまった時ですかね。
鯉の尾っぽがワイヤに乗っかる程度であれば、自重でスルリと落ちそうですが、全身がワイヤーに乗ってしまうと、絡み始めるんでしょうかね。

鯉のぼりも所詮は魚なので、漁具が使えないか考えましたが、海中と空中では挙動が違うので、そのままでは使えるものは少なさそうですね。
釣りの天秤仕掛けは参考になりませんか。
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