5.08mmピッチのプリント基板用端子台
電流が流れる回路の接続、コネクタより端子台での接続の
ほうがなんとなく安心できます。
しかし、端子台の種類によってはちょいと注意が必要です。
パーツボックスから出てきたプリント基板用端子台を並べて
みました。
上面から↓
裏面(ハンダ付け側)↓
ハンダ付けする端子、様々な形状です。
モールドされて「棒」だけ出ているのは安心できます。
気になるのは、絶縁台と曲げられた端子の位置関係。
右奥の緑色のが問題なんです。
拡大↓
基板に実装したとき、基板部品面と曲がった端子の
間隔が0.5mmほどしかありません。
片面基板なら問題はないでしょうが、両面基板で、
部品面パターンがこの端子台の近くに来ている場合、
これは気持ち悪い。
※ベタGNDのパターンなど近くに来そうでしょ。
メーカーの形状図に出ていないので、ちょいと注意が
必要です。
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2015年9月17日 09時20分
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