編集ミスを見つける嗅覚
臭いじゃないんでしょうけど、長男(JJ3ENT)の編集ミス
(校正抜け)を見つける能力がすごいんです。
先日、図書館で借りてきた「齋木伸生著 世界の海戦史」。
これを見ていた長男、「裏表紙、ミスっている」と指摘。
この本、裏表紙に目次が出ているんです。
右下を拡大↓
第六章と第七章、主タイトルは異なっているんですが、
サブタイトルが「同じ」!
本の中を開いて出てくる目次が正解。
裏表紙の目次、ふつう、こんなところに目は行きません。
※校正の「仕事」があれば、彼にどうぞ(笑)
的確にミスを指摘してくれます。
※「これは日本語になってない」なんて強烈な指摘も!
そうそう。私自身の文書(町会の配り物)でこんなことが
ありました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・パトロール終了時の報告
パトロールを修了したとき、確認のため・・・
:
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この書面を見て、「修めてどうするねん」っと、厳しい指摘。
「PCの日本語入力がアホやった」っと、私の言い訳。
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2015年10月19日 12時08分
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「もの知りだけど、アホ」という感じ。
DOS時代のWX2やWX3が、すなおに辞書学習してくれて
変換ミス、おかしな漢字の出現は少なかったです。