雑学知識の崩壊
このニュース。
・『ひじきは鉄分が多い』←嘘でした
・ひじきの鉄分実は少ない
むちゃショック。
本で得た知識の崩壊を感じました。
この「あれまぁ」感はなんなんでしょ。
自分でイチから作ったり(育てたり)したものは、それ
なりに「こんなもんだ」という経験が積まれます。
そこから逸脱したものは「ちょいと怪しい」感がして、
「危険」に近づかないようになります。
しかし、今回の「ひじき」。
「本で得た知識がウソでした」。
なんですが、いやいや違うぞっと。
根本は「製造方法の問題」。
食材といえども「ものづくり」なんですな。
・Wikpedia
日本国内で流通する食用ひじきの約90パーセントは中国、
韓国 からの輸入品である。
鉄製のフライパンを買ってこようかしら。
↑
どんなもんでしょ。
|
2015年12月28日 09時30分
|
記事へ |
コメント(3) |
トラックバック(0) |
|
・食べもの |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/4319/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
鉄分が多い理由を聞けば、なるほどと思いました。
注文して2年待ちのフライパンがあるらしいです。
「注文待ち フライパン」で検索できます。
ゲッベルスが「嘘もしつこく頻繁に言えば真実となる」
まさにこれではないでしょうか?
キャベツをトラック一杯分を一気に摂取するとガンになる可能性が高い。
カビキラーはカビを白く目立たなくしているだけ。
などなど本当のことを隠してる例もありますからね。
その原因を探ったら「鉄釜」やったと。
こういう地道な研究、生きていく上でむちゃくちゃありがたいことです。