ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2016年01月29日(金)
出窓:結露の状況を調べてみる
まだ解決していない出窓の結露。
出窓内がどんな温度でどのくらいの湿度なのか、
温湿度センサーを使って計っています。



センサーはI2Cインターフェースの「HDC1000」
温度と湿度が生データで出てきます。
基板の右奥、サッシに向けて近付けているのがセンサー。


アナログ出力して、「プリンタシールドでチャートレコーダ」で記録しています。
湿度90パーセントを超えたあたりで、ガラスが曇り出します。

I2Cなんで、接続線を長くできないんですが、ガラスに貼ってみようかと。


2016年1月29日 08時58分 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| ・出窓 / ・電子回路工作 |
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苦労されていますね。
出窓内空間が全体に曇るわけではなくて、ガラス面が曇るのですから、
出窓内の空気全体ではなく、なるべく 出窓内気温と ガラス表面の温度差を少なくする方向がよいかと思います。
そういった意味で ガラス面に送風するのは正解だとおもうのですが、二重ガラスとの併用も効果がありそうですね。
自動車の リヤガラスの熱線みたいなものも 効きそうですが 見てくれと入手性で NGですかね。
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