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2016年04月06日(水)
「サリン事件 科学者の目でテロの真相に迫る」
またまた図書館(の検索)で見つけた本。



サリン事件 科学者の目でテロの真相に迫る

事件からもう20年。
なにせ、主犯者は私と同じ生年月日。
このサリン事件を、科学者の目で追われています。
サリンやVXガスなどの化学物質をどうやって合成したのか、
中川智正死刑囚とのインタービューで話が進みます。

本の中にはこんな化学構造式も。
サリンの作り方です。 (クリックで拡大↓)


回路図は読めますが、この手のはさっぱり。
見る人が見れば、その手順がわかるんでしょうなぁ。

この本の出版社、東京化学同人、あれこれ面白い本を
出しています。
化学同人も面白い。


2016年4月6日 12時01分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ・本 / ・サイエンス |
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2016年04月06日(水) 23:24 by 抵抗ATTに見えた  コメント削除
拡大して見ないと、化学式が抵抗ATTに見えました。
当方、回路図が読めるほか、少し化学もかじりましたが、反応条件が書かれていませんねぇ。
また、触媒反応だったり、複数の材料を混合して反応させた後、必要な化合物のみを分離し取り出す方法が書かれていない等、かなり詳しくないと効率よく欲しい生成物を取り出せないと思います。
まるで、定数が全く書かれていない回路図のみを見て動作原理を理解し、定数計算や代替部品を使ったアレンジができる技術者と同じレベルと思いました。
2016年04月07日(木) 09:42 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
本書の中にこんな言葉が… 中川死刑囚の
(かいつまんで)

目標となる物質が存在しているか否か分からない時と、
存在していると分かっている時では、明らかに合成の
容易さが異なる。

そもそも作ってみようかという気持ちになるかどうか
という点から違う。

そして、

「中川は、ロシアからの指導はなく、日本の国会図書館や
大学の図書館にある文献を読んで全部自分たちで作った
ときっぱりと答えた。
大量製造のためのプラントの設計・建設も自分たちで行っ
たという。」


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