8pin SOPチップを書き込む
ちょっとした信号発生器の製作です。
使うのは8pin SOPのPIC12F675。
通常ですと、基板にチップをハンダしてから、
インサーキット書き込みでプログラムするの
ですが、「プログラムした予備のチップが欲しい」
ということで、生チップをプログラムしなくちゃ
ならなくなってしまいました。
DIP ICならTEXTOOL ICソケットが使えるんですが。
SOPとなると、利用できる手持ちのがありません。
ざっとネットを検索すると、シリコンハウスのが目に
留まりました。
変換基板も付いているようです。
で、さっそく買ってきて、こんな具合に。
左側の8pin DIPのでデバッグしてからSOPのに書き込み。
しかし、この変換アダプタ基板、片面基板なんで、接続
用ピンヘッダを下側に延ばすのに不便。
両面基板にして欲しかった。
※追記
こんな具合に、基板ハンダ面に差し込んだピンヘッダー
を浮かして保持し、隙間にコテ先を入れてハンダしました。
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2016年4月12日 09時43分
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つい先日、中華から44ピンSOP変換基板を購入しました。
元々は中華製ROMライタ用の変換基板なので、両面基板で下向きにDIP用の足が出ています。
調子に乗って、28ピン用を買ったら、基板の2階建てでした。
現在、8ピン用、32ピン用とか数種類を発注しています。
手持ちのROMライタ用の純正変換基板は非常に高いんです。
そんなにしょっちゅう使う訳でもないし、使えたらラッキーと思っています。
SOP 書込みアダプタ
いまのところ不具合は出てないので、こんなので大丈夫ではないかと。