漏れてた・・・
自作のパルス発生器。
使い終わって、「そうや。 電池を見ておこう!」っと、
電池ボックスのフタを開けたら・・・ やらかしてました。
単3電池が2本。
メーカー違いのアルカリ乾電池を入れてました。
パナのエボルタは大丈夫でしたが、マクセル製の
ほうから液漏れ。
プラスのほうもマイナスのほうも、両方に怪しい
結晶が噴き出ていました。
結晶はまだ湿った感じ。
スプリング電極、錆びるところまでは至っていませんでした。
電池の残量、両方ともほぼ同じで、10Ω負荷で「1.05V」。
ほぼ使い切ってました。
しかし、「Low Bat警報」が「2.0V」なんで、警報:
電源LEDの点滅が出なかったというわけです。
早く気がついて良かった。
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2016年4月12日 15時00分
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その節はありがとう御座いました。
最近御無沙汰しております。
電池がアルカリ溶液の為バッテリー端子が直ぐにはボロボロにはならないようです。
エボルタは長期保管可能で液漏れにも強いので多少価格が高いですが最近はエボルタ専門になりました。
特に自作の機器は、市販品でないので買換える事はできず、
修理を試みるにも部品が入手できない事もあります。
色々と工夫しましたが根本的な解決法は見出せていません。
で、数十年前から、液漏れは必ず発生すると考えを改め、
電池等を操作の際に必ず目視できるようにしています。
操作面に電池を配置したり、電源SWを電池の近くに配置したり、
電源SWを省略したり、電池だけど外部電源など。
デザインや操作を重視する市販品では考えられない方法ですが、
「ミノムシ・クリップのハンダ付けはどのように?!」の記事と
同様の考え方です。早期発見で、多少の効果はあるとおもっています。
まぁ、そんなことは既にお考えですよね、あしからず。
ミノムシ・クリップのハンダ付けはどのように?!