DB-20L電池を放電するために
リコーのデジカメ用リチウムイオン充電池「DB-20L」。
これの放電特性を調べるために、こんな端子を使ってみました。
なにせ専用電池です。
適合する電池ホルダーはありません。
そこで、カードエッジコネクタから取り出した端子。
これが電池電極の溝にはまったんで、うまく接触させて
電気を取り出せるようにしてみました。
内部抵抗を測るだけなら、「4端子プローブ」が当てられ
ます。
一瞬だけの操作ならこれでいいんですが、連続させるとなる
なんらかの方法で電極を固定しなくちゃなりません。
そこで、これ。
手持ちのカードエッジコネクタ(いつのだろ?)から
端子を抜き出します。
それを電池側面の電極にうまく当たるようにして、基板にハンダ。
輪ゴムで電極部を電池に押さえつけるという仕掛けです。
残念ながら、4端子接続ではありません。
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2016年5月23日 16時18分
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