「不気味の谷」はロボット工学なん?
8月7日・日曜の朝日新聞の朝刊。
「もっと教えて!ドラえもん」
タイトルが「ロボットが生活を変えていくね」
まずは「人型ロボット」から話が進みます。
その中にこんな文が。
※要点じゃなく、そのまま引用しますね。
(。で改行)
でも、ロボットをどんどん人に似せて作って
いくことが、必ずしも好ましい結果になると
は限らないんだ。
ロボットと人と見分けがつかなくなる手前で、
人はロボットに強い嫌悪感を感じることがわ
かっている。
ロボット工学で「不気味の谷」と呼ばれる現
象で、この気味悪さをどう解消すればいいの
か、研究が進んでいる。
漢字にルビが付いている子供向けの記事なんですが、
ちと疑問点。
・「不気味の谷」ってロボット工学なん?
人型ロボットの形状より、「映像」のほうが先じゃ
なかった?
・「不気味の谷」、似非科学の可能性は?
・「気味悪さの解消の研究」… 進んでるって、
どういうこと?
「人型にしなくてエエやん」ってこと?
この記事に関し、ちょいと「眉唾モノ」を感じます。
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2016年8月8日 11時57分
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