2次電池は一般的呼称か?
毎日新聞朝刊、北朝鮮のミサイル発射が報道される横に、
「三洋電機 2次電池拠点集約 生産物流効率アップ」なる見出しの記事が載っていた。
この見出しを見ての違和感・・・「2次電池って呼び方、一般的なの?」
息子二人に聞くと「充電式の電池やろ」と的確な回答。
そりゃそうだ。一人はコールサインを持っているしもう一人は電気工事士。
女房に聞くと「ようわからん」。
記事に使うなら「2次電池」より「充電池」や「充電式電池」のほうが良いのではないだろうか。
昔の言い方なら「蓄電池」。
で、この2次電池の2次ってどこから来たのだろうか?
一回目・二回目の2次ではないし(二次大戦、二次試験etc)、トランスの一次側・二次側という使い方でもないし。
「二次元・三次元・四次元」とも違うし。
「3次電池」ってものは存在しないし。
電気関係で思い浮かぶのは「二次電子放出」。
英語ではどう表現するのだろうか?
「1次電池・2次電池」なんていう言い方、日本独特のものなのだろうか?
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2006年7月8日 08時18分
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・電池 |
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答えは簡単,ビールのような税システムがないからだ。Hi
primary battery、secondary batteryという表現があるみたいです。
一次、二次はこれの訳語でしょうか。
しかし、なんで?
真空管装置の電源がA電池(電源)、B電池、C電池て呼ばれているのと同じなのかな?
二次電池(充電池)が発明された時期と関係するのかな?
最初から「電池」を一次電池て読んでいたわけじゃないだろうと思うのですよ。
他にこんな使い方をしているモノってありますかね。
ATJさんの説のように3次電池が見つかるかもしれないっと使い始めたのかしら。
イヤ,トランスも幼いころから,そう教えられ信じ込まされているというだけかなぁ。
トランジスタ時代になって,質問されたことがあります。+B って何の意味 ? (俺の血液型や!)
なんらかの電源から充電しないと使えないのが二次、
となんとなく飲み込んでいました。
セカンダリは「2つめの」の意味のほかに「従属的な」の意味が
あるので、3番目、4番目を予見してセカンダリと呼称したのでは
ないのかもしれません。
トランスの一次、二次も「駆動する側」と「駆動される側」という
意味では、電池の一次、二次と通じるところがあるのでは、と
思います。
ところで電池工業会のホームページを見ると燃料電池も太陽電池も
一次、二次の分類外になってます。
でも電池は違います。
別個のモノを一次・二次で表現。
言葉の歴史を調べなくてなくてはなりませんかね。
それと「2次」って表記、違和感ありませんか?
「二次」のほうが良さそうなのですが。
そうそう。
これは電池の専門家に聞きたいのですが、
ニッカドやニッ水、リチウムイオンなどの充電池、材料を混ぜて作っただけでは起電力は出てこないのでしょうか?
初回充電して初めて電池となるのかな?
自動車用の鉛バッテリでは、空っぽのバッテリ本体に電解液を注いだら、充電しなくてもとりあえずパワーは出る、てなことになっているようですが。