地獄の夏休み
子供達にとって待望の夏休みが始まりました。
でも、雨続き。
でも、青少年指導員のオニイサンや青少年福祉委員のオジサンには「地獄の夏休み」なのです。
毎朝のラジオ体操と休日ごとの各種イベントが続きます。
同じ生野区でも校下によってそれぞれの行事は異なります。
盆明けに行事日程を持って来ているところもありますし、青指の主催行事として実施していないところもあります。
中川を例に夏の行事を紹介しておきましょう。
・7月
15,16日 地域の夏祭りで地車パレード警備
21〜30日 朝のラジオ体操
22日 「夏のつどい」 小学校で子供達の相手。夕刻から盆踊り。
23日 夏のつどいの片付け。
30日 青指主催の「親子プール」 ラジオ体操最終日
・8月
5,6日 小学4年生を対象に校庭キャンプ
27日 「少年の町・生野」の周年事業。 田島小でキャンプファイヤ
まぁ、ざっとこんなスケジュールです。
校庭キャンプが終わるまで、土・日の休日はありません。
家族サービスどころではないのです。
そうそう。今年のラジオ体操、その「カード」はこんなのです。
毎年このラジオ体操カードを「郵便局」からもらっています。
郵便局が民営化するとどうなるのでしょうね。
中川小での参加者は、大人・子供を合わせて150〜200名。
景品の出る最終日は、がばっと増えます。
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2006年7月23日 22時25分
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・青少年指導員 |
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