ペットの葬儀
マロンが逝ってしまったことに関して、いろんな人とお話ししました。
で、「ペットの遺体」の扱いに関し、ちょっと気になったことがあります。
「え〜。下間さんとこ、ペットの葬儀屋にたのめへんかったん」と、
言う人が(何人か)いたのです。
人間の葬儀に関しては専門家がガレージ仲間にいてますので心強いかぎりで
心配無用です。
もちろんこのツテでペット葬儀を扱っている業者を紹介してもらう
ことも可能でした。
わが家のマロンの場合は、その日に環境事業局へ持ち込みました。
このことに関し、「ゴミと同じ扱い」と(暗に)言われるのです。
「かわいがっていたマロンがかわいそうや」と。
※2006-08-29
コメントありがとうございます。
わが家では迷いはありませんでした。
私も女房も、マロンの処置を環境事業局にお願いしてOK。
気になったのは、引き取りに来てもらうのか、持ち込みできるの
かという点でした。
持ち込んだのは、どんなところなのか見ておきたかったというの
もあります。
当然ですが、ゴミと一緒の焼却炉じゃありませんよ。
担当員の対応も丁寧でしたし、問題なし。
何か機会があればセンター内の「獣魂碑」に花を供えに行くのも
よかろうかと思うのですが、一周忌とかに縛られるのはいやです。
供える花も買った花じゃなく、庭に咲いた花がいいなぁ。
マロンが逝った朝、環境事業局に電話してどうすればよいか聞く
までの間に出た女房のプラン。
女房:実家の畑に埋めようか・・・
私: マロン、以外とごっついで。
だいぶ大きな穴掘らなあかんで。
女房:猫とはちゃうわな。
お馬鹿な夫婦です。
横たわっていたマロン、自分の亡骸をどうされるのか気が気じゃ
なかったことでしょうね。
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2006年8月28日 08時36分
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よけいなことがちゃがちゃ言う連中(他人)なんか、ほっといてええんちゃいます? 心の問題ですやん。
「ごみ扱いでかわいそう」という感覚もわからないではありませんが、
宗教観にもよりますし他人に押し付けるようなことではないと思います。