DiMAGE7iがぁぁぁ・・・
愛機、「DiMAGE7i」が故障してしまいました。(涙涙・・・)
2002年に買ったので4年選手。
撮影枚数はすでに5万枚を越えています。
DiMAGE7iは「ミノルタ」ブランドですが、それが「コニカミノルタ」
になって・・・その後は「SONY」。
流浪のカメラです。
昨日9月1日(金曜)、防災の日の行事「大阪市総合防災訓練」がありまして、
これに「地域防災リーダー」として参加しました。
早朝に降っていた雨もやみ、DiMAGE7iを持って行ってあれこれ撮っており
ました。
訓練も終盤になったころです。
DiMAGE7iが「あれ??」「ありゃ!」「なんじゃい??」なのです。
ズームを望遠域にしてオートフォーカスさせようとすると「うんともすんとも」
状態になってしまうのです。
カメラ上部の液晶表示に一瞬「Err」という文字が見えますが、その後ファイン
ダーの画像も消えて、落ちてしまいます。
そのあとは電池を抜くまで無応答。メインダイアルの操作では復帰しません。
症状を整理すると・・・
電源オン時:
・ズームを広角にした状態なら起動成功。
・ズーム望遠(100mmを越える位置)では起動失敗。(AFでもMFも)
(このときズームを広角に戻すと途中から起動するときがある)
オートフォーカス:
・広角なら近距離、遠距離とも成功。
・望遠域では近距離はOKだが遠距離だと失敗してだんまり状態に。
マニュアルフォーカス:
・ズーム広角で起動させたあとは、MFでの撮影は望遠域でも可能。
ズーム望遠での近距離AF撮影ができることから、フォーカス機構の
「∞」位置検出センサーでもおかしくなったのかと推理しています。
今日の撮影はMFにしてなんとか完了しました。
さっそくサービスに問い合わせて、引き取り修理を依頼しています。
修理代、いくらかかるでしょうね。
高かったらどうしよう。
そろそろ寿命かと思っておりましたが、こんな壊れ方をするとは思い
ませんでした。
※2006-09-07
夕刻、修理セクションから電話が入り、修理代金16700円とのこと。
修理Goを指示しておきました。
フォーカス駆動モーター部分の交換ということです。
※2006-09-16
DiMAGE7iの修理完了・・・のはずが・・・
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/526/
|
2006年9月2日 05時59分
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
・カメラ |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/511/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
さて、修理費はいくらになるか?
DiMAGE7iに替わるデジタルカメラ、なかなか良いのがありません。
デジ一眼は重いし・・・
昨日の生野区青指ソフトボール大会はペンタの*istDSを借りて写していました。
フォーカススピード、DiMAGE7iに比べると圧倒的には速いですし、ほとんどミスはありませんでした。
この点は、いいなぁと思います。
写した絵を比べると、DiMAGE7iのほうがずいぶん明るく撮れていて、昨日のピーカン天気の様子がうまく出ているのです。
*istDSはちょっと暗め。
白飛びを防ぐということなのでしょうね。
*istDSの持ち主はRAWで撮ってPCで現像というスタイルだそうです。