ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2006年10月11日(水)
汗クロマトグラフィー
理科の実験で濾紙を使っていろんな色素を分離する実験があるでしょう。
クロマトグラフィーの応用ですね。

それが帽子で発生。
先日のこと直射日光よけにかぶった帽子。

汗をかいたため、その汗で帽子素材の色素が移動をはじめました。

2重になっているのは、午前と午後なのか。
みょうに白いので、汗の中の「塩」ということも考えられます。


ふだん青少年指導員活動でかぶっている帽子は何度も雨に打たれ、プールには(本人とともに)投げ込まれ、今はもう少々汗をかいても色落ちはしません。
この帽子、何回か使っていますが、洗濯はしていませんでした。
雨にもかかっていません。
それで、汗のかきぐあい、水分の浸透速度で縞模様ができてしまいました。
お風呂にでも持ち込んでモミモミしてみます。

※コメントの投稿について
 昨晩、この記事にコメントしていただいていますが「公開・非公開」のチェックが非公開になっておりまして、管理者(私)だけしか見えません。
せっかくの書き込みですので「公開」していただきたいのですがいかがでしょうか?
文章はこちらに保存できていますので、代理書き込みも可能です。
よろしくお願いします。

2006年10月11日 06時50分 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
| ・サイエンス |
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いくつかのキャップが,この写真同様にシミがつき,体裁悪いと思っていましたら,友達が,洗面器に石けん水を入れて,ひさしのところを揉まないように洗うとよい,と教えてくれました。
決して洗濯機に放り込んではなりません。ひさしの芯が割れてしまいます。
自分自身、きちんとした確認が取れていません。
他の人が不用意に試した場合に、
大切な服・衣類が台無しになるかもしれず、
ご迷惑をおかけするのは本意でないので、
最悪の場合も考えて、自己責任でお試しください。

消臭剤(ファブリーズ・リセッシュ)がありますよね。
先日、正絹の着物の襟元に汗染みができてしまいました。
頻繁にクリーニングに出すのは辛いので(貧乏性)、
せめて、においを防ぎ、カビが生えるのを遅らせられないかと
リセッシュを霧吹きしておいたところ、
くっきりと残っていた汗染みが薄くなっていました。
正絹に水分を吹くのは、とても怖かったのですが、
放っておいても、カビが生えてダメになるだけだと思い、
襟の取替を覚悟しての、ダメ元で試したのですが、
現在の所、好ましい結果になっています。
本当に、このまま良い結果に終わるかどうかは分かりません。
最悪、その衣類がダメになる可能性も高いです。

消臭剤の注意書きには、絹、レーヨン等には、注意するよう
明記されているので、全ては自己責任でのお試しになります。
私も、試作回数はわずかに2回で、継続中のため、
最終結果は分かりませんので、ご注意くださいませ〜。
私は、3年前に急に頭部の毛が抜けたたので、何処に行くのにも帽子が必要です。昼間は必需品です。
某電器に入社しとき,作業時の制服上下と同時に帽子が手渡されました。それをもって配属先に行くと,帽子はかぶらなくてよいということでした。製造部門の女子は,白い布で頭髪全体を覆うスタイルで,ほんらいなら男も帽子が要るような職場が多かったのですが。
理由は,どうも蘭国から来ていた技術顧問が,帽子をかぶると蒸れてハゲになりやすいということらしく,その人が身をもって証明してくれていました。
兄は若いときから外出時に帽子を離しませんでしたが,小生は,定年後愛用するようになり,ないと頭が物足りなかったり寂しかったりします。(中味はもともとそうなんですがねHi) シルクハット・やまたか・ハンチング・ベレー なんてのはかぶる勇気がありませんが。
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