三重県「清水醸造」のお酒2本
奇遇なこともあるものです。
まったく別人から頂戴したお酒、同じ蔵元のお酒だったのです。
三重県鈴鹿市の「清水醸造株式会社」の純米吟醸酒二本です。
「伊勢の寒梅」と「大黒屋光太夫」。
「鈴鹿」へ遊びに行ってきたお土産と、伊勢参りのお土産です。
昨晩、まずお一人が訪問、このお土産を持ってきていただいたのです。
さっそく封を開けて試飲しまして「おいしいなぁっ」と話していましたら、もう一本が到着。
ラベルを見ますと同じ蔵元でして、ちょっとびっくり!となったのです。
二本の味、微妙に異なります。
大黒屋のほうがまったりした感じです。
「大黒屋」が入っていた赤色の紙箱には「ロシア文字」がプリントされています。
なんぎさんによりますと「だいこくや こだゆ」と書いてあるそう。
「大黒屋光太夫」さんって、漂流してロシアにいった人ですね。
それでロシア文字が書いてあるというわけです。
鈴鹿市ゆかりの人物で、「大黒屋光太夫記念館」もあります。
この清水醸造のお酒、すでに撃墜してガレージ壁面に保存してありました。
以前に紹介しました「作 ざく・Type-R」です。
これもおいしいお酒でした。
|
2006年10月31日 07時02分
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
・撃墜マーク |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/555/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
毎日jpの記事を参照してみましょう。
生きて日本に帰って来れたんだからすごいな〜と思います。