ニックネーム: 居酒屋ガレージ店主
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2006年10月31日(火)
三重県「清水醸造」のお酒2本
奇遇なこともあるものです。
まったく別人から頂戴したお酒、同じ蔵元のお酒だったのです。



三重県鈴鹿市の「清水醸造株式会社」の純米吟醸酒二本です。
「伊勢の寒梅」と「大黒屋光太夫」。

「鈴鹿」へ遊びに行ってきたお土産と、伊勢参りのお土産です。
昨晩、まずお一人が訪問、このお土産を持ってきていただいたのです。
さっそく封を開けて試飲しまして「おいしいなぁっ」と話していましたら、もう一本が到着。
ラベルを見ますと同じ蔵元でして、ちょっとびっくり!となったのです。

二本の味、微妙に異なります。
大黒屋のほうがまったりした感じです。

「大黒屋」が入っていた赤色の紙箱には「ロシア文字」がプリントされています。


なんぎさんによりますと「だいこくや こだゆ」と書いてあるそう。
「大黒屋光太夫」さんって、漂流してロシアにいった人ですね。
それでロシア文字が書いてあるというわけです。
鈴鹿市ゆかりの人物で、「大黒屋光太夫記念館」もあります。


この清水醸造のお酒、すでに撃墜してガレージ壁面に保存してありました。
以前に紹介しました「作 ざく・Type-R」です。



これもおいしいお酒でした。

2006年10月31日 07時02分 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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大黒屋光太夫の地図などがロシアのエルミタージュ美術館で公開だそうです。

毎日jpの記事を参照してみましょう。
2008年12月22日(月) 21:59 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
「大黒屋」さんのお話(漂流記/冒険記)、何冊か図書館で借りて読みましたよ。
生きて日本に帰って来れたんだからすごいな〜と思います。


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