ダイヤモンドやすり
プロの工具です。
ガレージ常連の精密金型屋さんが使っている(いた)のを、持ってきてもらいました。
細かさ400番のダイヤモンドやすり。
片側が平面の「半丸やすり」です。
やすりを変換すると「鑢」っと漢字が出てきますね。
先っぽはこんなのです。
ダイヤモンドの輝き。
ガラスでもステンレスでもなんでも削れますよ。
ガレージの常用包丁やナイフ、ニッパーなどの刃先をコシコシ。
包丁を砥石で研ぐより手軽かしら。
何年も使っている仕事場のニッパー(ちょっと高級品)もこれでちょっとコシコシすると、切れ味がよみがえりました。
このやすり、「特注品」ということです。
ガレージの常備工具として置いておきますので、いつでも使いに来てください。
そうそう。カナでの書き方、ダイヤそれともダイア?
英語のスペルはDIAMOND。
ちなみに、やすりは「file」。
このやすりのケースには「DIAMOND FILES」と記されています。
不思議なのが、和英で「やすり」を変換すると「FILE」が出てくるのに
「FILE」を英和で調べても「書類やら」が出てくるだけで「やすり」が出てこないのがあるのです。
(あちこちのオンライン辞書)
紙やすりは「sandpaper」。
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2006年12月2日 06時55分
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・電子回路工作 |
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私の電子辞書には,file → ヤスリ,と出てきます。the file と言えば,磨き上げ,仕上げ,転じて「(文章の)推敲」だそうで,一つ賢くなりました。
ちなみに,sandpaper は,emerypaper とも呼んでいました。glasspaper とも言うと電子辞書にありますが,それは知りませんでした。
番手の小さな荒いのはもっと安いそうです。
いつでも、ガレージへどうぞ!
貸し出しいたしますよ!