スペース・デブリ
「shirouの現実touhi[wp]」さんとこでも話題になっていましたが、中国がおこなった宇宙空間での人工衛星破壊実験。
これがえらいことになっているようですね。
報道によりますと、へたしたら破片が国際宇宙ステーションにぶつかるかもしれないとのこと。
いわゆる「スペースデブリ」ですな。
このスペースデブリを扱ったマンガが1999年より「週間モーニング」で連載されていました。
「プラネテス(幸村誠)」です。
現在は単行本で手に入ります。
我が家には息子が買ってくれたのが置いてあります↓
テレビアニメにもなりました。(NHKで放送)
物語の最初がデブリの衝突による事故の話。
主人公はデブリ回収屋のメンバー。
話が進むと、フォンブラウンさんを彷彿させるプロジェクトマネージャーが登場して「人類を宇宙に引っ張って」行きます。
この本4冊、回し読みできるようにしたいと思います。
郵便局のエクスパック500に入るでしょう。
郵送料をご負担いただければ、4冊まとめてお送りします。
リクエストありましたらここにコメントしてください。
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2007年2月3日 07時03分
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・サイエンス |
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何だか,帯状になって地球を取り巻いていて,そこを 宇宙ステーションが横切らなければならないから危険なんだそうです。
宇宙ステーションの内側の機材は自然対流で冷却できないため、強制空冷するファンが回るのですが、この冷却ファンたちがかなり五月蝿いとのこと。最近はさすがに静音を設計に盛り込んでいるそうですが、相当なレベルの五月蝿さだそうです。
これも、冷やす目的が初めにあり、運用した際にその音量に気付くというデブリと同じような後手後手のトラブルですね。
狭いキャビンと思うけど,立体的に使えるから,乗用車のなか程度の空間でも,使い勝手はいいとどこかで読みました。
そして,飛行士は,まず上とか下という地上での感覚がムダなことを知るとか。
空調の音と言えば,航空機の客室内もシュワシュワッというのかな,結構うるさいですね。
ヤニ入りハンダのフラックスの煙がモワ〜っとしそうです。
ちょっと気になりますなぁ。