秘密のある三脚
ハイキングなど、荷物を軽くしたい時に持ち出している三脚がこれ↓
LPL社のテクノボーイ401D L1221。
小型ながら足のロック機構がしっかりしているので、一眼レフでも乗せられます。
結婚した時に買ったので、もう24年目ですね。
一度は、ロック用回転部分の樹脂が破損して、もうダメかなっと思ったこともあったのですが、
LPL社に相談したら部品が残っているということで、無事に復活でき、今にいたっています。
で、この三脚にはちょっとした秘密があるのです。
真ん中の足の石突きをクルクル回すと、円筒になった足から頭が出てきます。
ジャ〜ン。
座頭市の仕込み杖のようにケーブルレリーズが出てくるのです。
B撮影用ロック機構のない単純なケーブルレリーズですが、この仕掛け、面白いでしょう。
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2007年3月5日 08時27分
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普段は卓上型のポケットに入る三脚を2種類,エレベータで高さを稼ぐ軽量の三脚(ちょっと高さが物足りない),それに本格的な記念写真などをとるときは,カーボングラスファイバだと思いますが,それでもカサと質量がそこそこあるガッチリした三脚という具合に使い分けています。
一脚はもっていませんが,欲しいなぁと思うときがあります。いずれ,ステッキ兼用でという世代に入りそうですが。Hi
上の写真,やっぱり重要な秘密を隠しているのが真ん中の足かぁ。