セリア充電池のその後2
セリアの1300mAhニッ水電池、4週間目の放置結果が出ました。
Bat1が充電直後、Bat2〜4が1週間目、2週間目、4週間目の放電特性です。
1オーム抵抗による定抵抗放電です。
電圧は落ちていますが、放電時間はほとんど変わっていません。
放置による自己放電というより、内部抵抗が増大して電圧が少し落ちているという感じでは
ないでしょうか。
あと、どんな調査をしましょう。
充放電を連日連夜繰り返してみましょうか?
それとも何か面白いテーマありますでしょうか?
「居酒屋ガレージ」本店の「新世代ニッケル水素電池」であれこれ報告しています。
※=続き=
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2007年3月14日 21時54分
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・電池 |
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私の場合ふつーに使ってふつーに便利なんで改めて知りたいことと言えば「何回の過放電に耐えられるか?」くらいですが、
DCコン内蔵のLEDライトに使っているといつの間にか過放電させちゃってますので(^_^;)それでも劣化していないような感じなのでよっぽど深い過放電の回数を重ねなければそんなに傍目に分かるような劣化はしないのでしょうけど。
単に「低い電圧になるまで放電する」だけで「過」になるでしょうか。
今の放電器で設定できる、放電終止電圧の最低値は0.5Vです。
何か専用の回路をでっち上げましょうか。
例えば…電池を直列にして放電させ、バランスが崩れたら片方が逆充電されてまうようにするとか。
とりあえず、普通の充放電を繰り返してみます。