「汽車映画ノスタルジア」
「汽車映画ノスタルジア」
「蒸気機関車」関連のあれこれを検索していて見つけた本です。
いつものように大阪市立図書館にリクエスト。
「展望社」という名の出版社で「展望車」とかけているのでしょうか?
↑そういうわけではなかったようです。
「海の墓標:戦時下に喪われた日本の商船、著者:三輪祐児」
を出しているところですね。
本の定価、3800円となかなか高価、お小遣いで買うにはちょっとねぇ
の金額です。
本の内容:
ひたすら「汽車」が出ている洋画と邦画の紹介です。
汽車が主役の映画でなくても、脇役でちょびっと出ていたら
「汽車の映画」です。
そして、映画に出演している汽車の型式名だけでなく車体番号
とかもまとめられているのです。
有名どころでは「鉄路の闘い」「大列車作戦」「戦場に架ける橋」
とかの戦争物。
カウ・キャッチャーを付けた汽車が出てくる西部劇もいっぱい。
おなじみなのが「スタンバイ・ミー」。
鉄橋を渡っていたら、蒸気機関車が迫って来るというシーンを解説。
アニメも載っています。
「機関車トーマス」に「ポーラーエクスプレス」。
汽車が出てくる映画を見たくなってしまいました。
そうそう、弁天町の「交通科学博物館」に行けば乗り物関連のビデオ
ライブライがあったはず。
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2007年4月12日 09時03分
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