発送品間違い
電子部品の入手、納期と手軽さで通販をよく利用します。
通常、まずは昔からお付き合いのある部品商社に問い合わせしてみます。
しかし、特殊な部品では納期とか一括注文数で折り合いがつかない場合も多いのです。
そんなときは電子部品の通販サイトで検索。
部品がうまく見つかったらラッキー。
部品の価格、納期、送料などの手数料を判断して、商社に頼むか通販で買うかを決めるわけです。
で、よく利用するのがアメリカの「Digi-Key」。
アメリカといっても日本に窓口がありますし、ややこしい時でも電話をすれば日本語で対応してもらえます。
で、先日のこと、表面実装の特殊な小型コネクタを注文したところ、間違ってこんな
部品↓が送られてきたのです。
注文したのとはぜんぜん関係のない「ワニ口クリップ」。
それも中だけ。外側の絶縁カバー部分は付いていません。
袋に貼ってある現品票は注文したコネクタの型番になっていましたのでこちらのミスではありません。
しかし中身が違う。
日本の窓口へ連絡すると…
「デジタルカメラで商品を写してメールして欲しい」
「すぐに正しいものを送る手配をする」
と、素早い対応。
4日ほどして、注文したコネクタが送られてきました。
さて、問題は手元に残ったこの誤発送品。
「どうしましょう?」と電話しましたら。
『そちらで処分してください』
とのこと。
高額なものではありません。
しかし、ワニ口クリップの中身だけをもらってもなぁ〜。
です。
しかもMade in CHINA。
女房やガレージ仲間から、「ネクタイピンにはならんしな」「ひもを付けて帽子の飛び防止クリップは」「ピンバッジを貼り付けたらかわいいやん」などあれこれアイデアが出ておりました。
しかし、どうしたものか。
ゴミとして捨ててしまうのはもったいないしねぇ。
※続き:うまく利用できました
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2007年5月19日 06時40分
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机上のプラカード(喫茶店ちゃうで)
出席カードにも使える(どこの?ガレージで?)
または、基板への仮接続などに使う
…ありきたりでした。 (残念
前ギアとチェーンにズボンの裾が絡むのを防ぐためです。