「自転車を除く」の大
どこにでもある一方通行を示す矢印。
この二つを比べてくださいな。
二つの矢印標識の大きさは同じです。
下の標識「自転車を除く」が大きいのです。
近所でコレを見つけてから気を付けていますが、いまだにほかでは発見できていません。
わざわざ「自転車を除く」を大きくする必要があるのか?
もったいないなぁ。
それでなくても「一方通行矢印」標識の意味を「自転車を除く一方通行」と定義
しておけば「自転車を除く」補助標識なんて不要になるのにねぇ。
あぁ、もったいない。
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2007年7月19日 06時32分
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ですから、出来るだけ沢山の看板を作り、道路標示を作り・・・・。
「自転車も一方通行」という場所があるのなら,「ここは例外」という標識なんでしょう。
おとつい,道幅が自転車の幅一杯いっぱい,もちろんバイクなんて物理的に通れない,しかもクランクになった道路を通りました。
どこかの裏庭に通じる路地かと思いましたが,約30m ほどの区間に“高槻市○町△”という住居表示の標識があるところを見ると“公道”なんです。ここにこそ「自転車一方通行」が。
一方通行の標識の開始・終了を矢印で示すと、一方通行の通行方向の矢印(主標識)の向きと感覚的に合わず、わかりにくかったせいか徐々に廃止されているようです。(一方通行矢印は右を向いているが区間は左向きで終了など、ややこしくて直感的でない)
ということで、はじめから矢印を除いて一方通行専用の「自転車を除く」を作ったのではないでしょうか。
同じような意味で無駄と思われるのが「駐車禁止」の標識。
これこそ「駐車可」のみで、基本は全道路駐車禁止にすれば設置標識数が激減すると思うのですがいかがなもんでしょうか。
車を運転していたので撮影はできませんでした。
またこんど撮ってきます。