小陥没
最近見かける、ブロックを並べた舗装。
ちょっと広い道の歩道でよく使われています。
透水性良いので、少しの雨では水が溜まりません。
さて、仕事場の近所の道、このブロック舗装が使われているのですが
局所的陥没を発見。
仕事場から地下鉄今里駅に向かって歩いていくと、ほれ。
拡大すると
ブロックの厚みまでは達していませんが、1枚だけ陥没。
緑のマークはガス管埋設の印でしょうか。
この舗装、ブロックの下には細かい砂が均一に敷き詰められているはず。
こんな陥没のしかたってあるのでしょうか。
段差面を見るとゴミなどが詰まっていて、陥没が起こってからずいぶん経っ
ているような感じです。
このままほうっておいて大丈夫なのでしょうか?
ある日突然、大陥没に! や、都市ガス噴出なんてことは…
この下がどうなっているか、見てみたいです。
※その後… =修理完了=
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2007年9月1日 15時22分
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昔同じような歩道の陥没に自転車のタイヤが落ちたはずみで転倒し地面に頭を強く打って意識不明になった主婦が病院で死亡した事故がありました。
子供や老人が足を躓かせる危険性が容易に予測できると思います。
さて、都会では…
このような穴よりもっと危険なものがあるように思います。
例えば、一番上の写真にも写っている歩道と車道の段差。
うちの息子どもも、自転車乗り始めの頃、この段差をうまく越えられなくて、しばしばこけていました。
何度か失敗して学習。
都会にある危険な罠を避けられるように成長してきたわけです。
それでも、いまだに自転車でこけていますが…
この前は道路脇に埋め込んである反射板に乗り上げてコケッ。
(うずまき工房2007年4月11日の日記を参)
さて、この穴の件、どこに言ったらいいのか。
場所はここ(Google Map)