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2007年10月04日(木)
「まさかの墜落」
著者:加藤寛一郎「まさかの墜落」

飛行機事故、それも比較的新しい事故を扱っています。
表紙がコンコルド墜落の写真。
図書館から借りてきました。

墜落後に回収されたフライトレコーダに記録されたデータの解説など図や写真も多く、
読みやすい内容です。
ハイテク化された最近の飛行機が起こす事故、人間(操縦者)面と、機械や
システムの問題点を語っています。

余談:飛行場に飛行機を見に行く人々、いつか自分の目でこういった
  事故を見ることがあるかもしれない、なんて、心の奥底で思って
  いるのでは、っと…おこられるかな。

※なんや、この記事を書いた直後、関空で着陸時の事故(飛行機尾部が滑走路に
 接触して壊れた部品が散乱)があったとの報道が。
 関空の滑走路閉鎖だそうで、う〜む。


2007年10月4日 08時24分 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
| ・本 |
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この方の著書はJob Macarthur氏のAir Disasterシリーズからの引き写しが目立つので、あまり食指が動きません。今度は何を参照されているのでしょうか?
私は自分が乗り合わせる確率の方が気になります。
エッ,また尻餅ですか。日航ジャンボ機の二の舞にならないように。
日航の尻餅は,ほかにもあったのですね。
そして,昨日は佐賀空港。乗客を乗せていなかったものの,あわやの事故でした。オーバラン,警告ランプを引っかけて壊すなんて。空席だったら,標準位置より短い距離で離陸して当たり前なんでしょう。
2007年10月06日(土) 09:29 by 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO)
空を飛ぶ機会の多いCPU.BACHさんに当たらないことを
祈っています。
ありがとうございます。明後日また飛び出すんです。
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