ハンダゴテ
仕事場のそのへんに散らばっているハンダゴテを集めてみた。
(引っ張り出せばまだ数種類出てくる)
主に左側の2本で表面実装部品をハンダしている。
試作などユニバーサル基板の配線は緑の柄のコテペンを常用。
右から3本目の青い柄のコテには「ターボスイッチ」が付いていて、
押している間、ヒータが130Wに切り替わる。
太い電線や大きなコネクタのハンダ付け、実装された部品を基板から
取り外すときに重宝している。
これは、屋外での現場作業には必ず持っていく。
寒かったり風が強かったりしたときなど、普通のコテではハンダが溶けない。
そんなときこのコテのターボ機能が役に立つ。
右の2本は最古参。30年選手かも。
一番右側のは普通のヒータだが、右から2本目のは木の柄にもかかわらず
セラミックヒータになっている。
さすがに、常用はしていない。
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2007年11月15日 15時45分
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やっぱり「コテペン」
使い易いですよね。
「ターボスイッチ」付き
詳細をまた記事にして下さい。
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