人面コンニャク
昨日、朝から和歌山県九度山町の真田庵へ行ってました。
電気工事(センサーと報知器を設置)が主作業だったのですが、蛍光灯の取替え、大モノ物品の移動、煙突掃除、薪割りなど、あれこれと。
現地集合した大阪城甲冑隊のメンバーとともに仕事をこなしてきました。
その九度山からの帰り、橋本の「やっちょん広場」に寄って食材を購入。
目的は「親鳥(鶏肉)」と「コンニャク」です。
保冷用の氷も置いてある(無料)ので、生の食材でも安心して持って帰れます。
ここのコンニャク、なかなか絶品。
生のまま「さしみでどうぞ」ということなのですが、昨晩は関東煮中に入れました。
皆でワイワイ食べ進むうち、ほれ↓
こんなコンニャクが現れたのです。
まさに「人面」。
コンニャクを切ったのは上の息子(JJ3ENT)。
切ったときはぜんぜん気が付かなかったそうな。
製造時に偶然できた「す:気泡」が、まぁうまいこと三角に切ったところに入りました。
この「二人」のコンニャク、食べられません。
しばらくの間、関東煮の鍋を守る守護神になりそうです。
※出汁に油が浮いているのは「親鳥肉」を入れたからです。
美味しかったよう。
※「九度山」でGoogle Mapを検索したら周辺の航空写真が詳細になっていました。
今まで詳細写真は橋本市あたりまでしかなかったのですが、いつのまに!
世界遺産に登録された高野山のおかげでしょうか。
南海九度山駅の西北西にある「善名称院」というのが真田庵です。
残念ながら焼肉をやった「五條」周辺は雲の中。
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2007年12月24日 06時37分
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JR奈良駅、近鉄奈良駅が雲の下。
そう言うのを”五里霧中”って言うのでしょうね。
Google Earthもすごいよ。
北朝鮮なんかバチバチ撮られて。