オキシライド乾電池の実力
※前記事:オキシライドもお漏らし
液漏れしたオキシライド乾電池、その代品で松下から送られてきたのを放電してみました。
いっしょに放電したのは「コーナン」ブランドのアルカリ単3。【Bat2】
それと「タミヤ」ブランドのNiCd電池(700mAh)。10年以上前のもの。【Bat3】
(昔、息子どもがおもちゃで使っていた電池)
そして三洋のニッ水HR-3USV、トワイセル1700。DiMAGE7iに付属していた電池。【Bat4】
(DiMAGE7iで使えなくなってからは主にフラッシュで使用。現在は懐中電灯)
1Ωの定抵抗放電。0.8Vで放電停止。
1.5V〜0.8Vまでグラフにしていますので、いつもの感じとちょっと違います。
いつもと同じように1.3V〜1.0Vにすると、こうなります。
(推定容量の値が上のグラフと変化しているのは、1V以下の
データを切ったので、積算値が小さくなったためです)
Bat4の三洋のニッ水、2002年にやってきたものですが、まだ頑張っています。
Bat3のタミヤNiCdもそれなりのグラフが出ています。
Bat1(オキシライド)とBat2(アルカリ)を比べると、特性の違いがよくわかります。
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2008年1月26日 22時02分
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