電柱の「変圧器」に「充電部」があるのか?
早朝、ニュースサイトを見ていて「変な表現」に出くわしました。
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どこやらで停電という記事なのですが、その原因説明の所、
『鳥が運んだらしい食べかけのおにぎりの半分が、同市蘇
原青雲町の電柱上にある変圧器の充電部に接触している
のが見つかり…』
「強電、発送配電」に強い方にお聞きしたいのですが、「柱上トランス」には
「充電部」と呼ばれるモノが存在するのでしょうか?
一次側・二次側とか入力側・出力側、高圧側・低圧側、送電線側・負荷側という
表現なら理解できるのですけれど…
「充電部」とはいったい?
ひょっとして「受電部」???
よく見かけるのが「…ウン万ボルトの電流が…」という記述
…ボルトは電圧だって。
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2008年4月11日 05時31分
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この前,阪急石橋駅で電車を待っていると,カラスが線路上で何かをくわえるのに苦労しているのを見ました。
それは,針金だけで出来たハンガーです。クリーニング屋がつけてくるやつです。
そのうちに,くわえて屋根の方に飛んでいきましたが,あんなのを電線に引っかけられたら困るなぁと思いました。でも,どうすることもできません。
最近設置されるものはケーブル直出しが多くなっているのですが。
p.s. 天秤の子猫、癒されます。
「高圧電流を流した」柵とか鉄条網という表現がよくありますよね。高電圧で通電していますって事なんでしょうけど。
いつもむず痒くなって困ります。テレビ相手にツッコミ入れてますが
CRT の A2 ボタンは,放電させてもさせてもわき出してきて,パチッと感電させられ驚かされました。
http://www.nisa.meti.go.jp/safety-shikoku/soshiki/skh_d8/3_event/050719/2-2-3.pdf
とかで使っています。同じような例で法律用語の「事実」は一般のと違いますよね。
どこかに電力ケーブルの適当な図か写真があればと探したんですが、なかなか分かりやすいのがないですね。
http://www.furukawa.co.jp/tukuru/pdf/densetu/pdf/2/2_1_6.pdf
こんなところでしょうか。
専門分野が違うと…むつかしいですぅ。
それと、DRIさんとKDHさんのリンク、飛べるようにしておきました。
電線といや、昔、メカに引き回したテフロン線が、メカの動きで帯電し、高絶縁なので電荷が逃げず、溜まりに溜まって突然静電気がバチッ!っというようなことで往生したことがありますよ。
それと、これを作ったのがテフロンチューブを流れる液体で生じる静電気がきっかけでした。
静電気だと「充電」するっていう感じは分かるのですが、柱上トランスだと入っているのは交流電気ですのでねぇ。
「TBM」と「KY」の二つ。
・TBM:トンネル・ボーリング・マシン
・KY:空気読め
とは間違いますよね。
KYは危険予知かな。 TBMが不明。
・WikiでKY。