PC-8031 FDCインターフェース
CPU.BACHさんとこからやってきたグラフィック・イコライザ。
その「箱」の中に、こんな基板がおまけで入っていたのです。
[PC-8031]
これって、PC-8001につなぐ5インチフロッピドライブのインターフェース回路ですよね。
搭載されているICは「8255」。
単純なI/Oポートが8ビット×3ポート。
バイト単位で双方向通信してインターフェース。
PC-8001は体験しないまま、黎明期を過ごしました。
まわりがPC-8001を買ったとき、こちらはCP/Mに。
グラフィックとは縁のないことをやっておりました。
BASICもお遊びだけ。
ひたすらアセンブラでプログラムを書いていました。
抵抗R13とR25が外されているのが気になります。
|
2008年5月31日 08時20分
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
・電子回路工作 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/1198/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
そして出力ポートとして使うときのリセット・イニシャル時の挙動。
抵抗でプルアップしてLアクティブで使うと、イニシャルでLパルスが出てしまいます。
ですので、電源オン時の不要パルスを嫌う場合はトランジスタアレーなどで受け、Hアクティブで使うのが基本です。