「初夢」なの?
新春の雑煮を祝ってから、日本酒をちびりちびり。
「ちょっと寝るわ」と横になった見た夢が「飛んで」いました。
我ながらなんでこんな夢を見るんかわかりません。
・夢一作目:
どういうわけか女房+女房友人らといっしょにジャンボジェット
の「貨物機」に乗って飛んでいる。
そこになぜか悪者グループが出現。
ジャンボジェットに積まれている貨物コンテナのひとつが目当てら
しい。
悪者ども、パイロット+乗務員を脅かしてそのコンテナに入っていく。
(きっと本物は飛行中に入れるものじゃないんだろうが)
すると、そのコンテナが機体から落下。
乗務員が必死の覚悟でコンテナを落としたという。
コンテナに入った悪者+乗務員ともども機体から落ちていく。
窓から見ててあ〜れ〜…。
で、飛行機には我々だけとり残される。
飛行機は自動操縦で飛んでいるので墜落の危険はない。
でも、飛行機を飛ばせる乗務員は誰もいない。
とりあえずコクピットに入って無線を使ってみる。この役は私。
あれこれ計器を操作する指示を受けながら、飛行機を着陸させなく
ちゃならない。
「飛行機飛ばしたのって、マイクロソフト・コンバット・フライト
シミュレータぐらいでっせ」っと大阪弁で無線通信している私。
燃料あと1時間、というところで目が覚める。
映画を見てるよりおもしろい夢でした。
で、こんな夢を見たと女房に話しをしてから、またうとうと。
そしたら、第二作目の開始。
・第二作目:
夕刻から始まる何かのイベント。
その警備に借り出されている。
池のそばに舞台がこしらえてあり、大勢が集まってくる。
何やら自転車(ロードレーサー)談義している私。
で、ふと見た夕暮れ時の西の空。
どういうわけか、ロケットが噴射炎煙を残しながら上昇して行くの
が見える。
音もなく噴射炎煙がどんどん延びて高くなっていく。
集まっている人々も気が付いて歓声が上がる。
「そろそろ第一段切り離しやで」っと。
「おおっ!」と、分離が見える。
でも…切り離されたロケットの上部がとんでもない方向を向いてしまう。
「あ か ん!」。
しばらく飛んだ後、強制爆発。
「あぁぁ。もったいない」
「まいど1号とちゃうわな」
てなところで、目が覚めました。
正月早々2作連続で鮮明に記憶が残る夢を見るなんて、何やら不思議。
※関連
・悪者:女房から聞いた話:盗賊100人
・ロケット:「まいど1号」打ち上げ記念ビジネスプラン発表会-ちかまの余談・誤談
↑
こんな話しが今回の夢の原因ではないかと…。
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2009年1月1日 17時04分
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今年もよろしくお願いします。
今年も宜しくお願いします。
夢の記憶、昼間のせいだったので夢から目覚めてすぐに、夢の話しを女房にしたから記憶に留まったのでしょう。
普通に寝ていたら、すぐ起きて話しをするなんてことはありませんから。
しかし、2話連続というのは我ながら珍しいです。
それでもねぇ、深夜というか早朝、たまに「おもろい夢見たっ」と寝ている女房を起こして話しかけていることがあるそうですわ。
どこから悪者が出現したんや?という記憶もなし。
夢の中で勝手に話しができあがっていましたよ。
齢を重ねると「盗賊100人」になっていくのかも。