キーエンスのシーケンサ放出
もらいものです。
どなたか使われるようでしたら引き取ってください。
無料です。 (運賃はご負担願います)
キーエンス製のシーケンサ。いわゆるPLCですな。
本体が入力10点出力6点。
それに入力4点の増設ユニットが二つ付属しています。
本体の型番は「KV-16AT」。
増設ユニットが「KV-E4X」。
資料やプログラマはありません。
きっとPCとリンクできるようなものがあるはず。
それは購入しなけりゃならないでしょう。
せっかくですので中を見させていただきました。
緑の丸いのは電気二重層コンデンサ。
データのバックアップ用でしょうね。
表示部の基板。
入出力部。
フォトカプラが乗っています。
締め切りは3月1日の日曜日。
希望の方はこの記事にコメントしてください。
希望者多数の場合は抽選します。
そういやオシロ放出の締め切りが明日だ。
|
2009年2月14日 22時59分
|
記事へ |
コメント(10) |
トラックバック(0) |
|
・行商(ジャンク部品頒布) /
・電子回路工作 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/1476/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
キーエンスは使わないし(^^;;
>資料やプログラマはありません。
>きっとPCとリンクできるようなものがあるはず。
この機種は確か専用通信ケーブルが必要だったと思います。
マニュアルはサイトから取れます(会員登録要)
ラダーソフトも体験版があります。
起動50回の制限付きですが、
それ以外の制限は無かったと思います。
私もチェック用に体験版使っています。
正規版も持ってはいますが入れてません。
使う頻度が少ないので、使えるうちはそのままでしょう。
まだMS-DOSの時代、
作った装置、今も動いているんだろうか?
どなたからもリクエストがなければ…気長に待ちますね。
入出力条件のAND・ORや自己保持など、小規模マイコン・プログラムの勉強に応用できるのですがねぇ。
希望いたします!
私も仕事ではOMRONか三菱で、開発ツールはOMRONの方が使い勝手がいいですね。
シーケンサの勉強といえば、マイコンをシーケンサのようにラダープログラミングできるソフトがありますよ。
⇒http://web.parknet.co.jp/renri/
PIC用体験版もあります。
⇒http://web.parknet.co.jp/renri/download/DOWNLOAD.HTM
(なぜかリンクがうまく貼れません。Google Chromeのせい?)
マイコンを触るか。さて、どちらがいいかしら。
シーケンサを始める前提に「リレーで制御回路を組める」かどうか。
そして、マイコンを触るには電子回路の知識が必要。
ハンダ付けの技量もね。
昔々、CP/M時代にアセンブラの「マクロ」でシーケンサのようなこと
をさせましたね。
中間言語だとFORTHになっていくかな。これは未体験。
シーケンサのプログラム、一つの大きなループ内であれこれ処理する
という考え方、これをマイコンのプログラムに取り入れられない人が
多いような気がします。
シーケンサでもマイコンでも、「勉強したい」という相談を受けたとき
は「信号機を作ってみぃ」と返答しています。
交差点を考えて最初は赤黄青の信号。
タイマーで表示を順次切り替え。
次はそれに歩行者信号の赤青を付加。
点滅処理が入り並列して別のことをしなくちゃなりません。
そして歩行者横断用の押しボタンを追加。
ここまでできればしめたもんです。
『<リンク:http:〜></リンク>』
の中間、「><」の間に表示するメッセージを挿入します。
PICの勉強をしようとしてネットで安いシーケンサーを購入しようとして探していました。
学校も授業が終わり入社まで暇だったので、2月25日に内定先の会社で見学をさせてもらおうとして
行きました、最悪な事に「不渡り」で倒産していました、内定が決まっていたし、子供の頃からの電気関連の職に付ける
と言う事で喜んではいましたが、景気悪化で倒産したようです、そこで次の職が決まるまで、自宅で制御の勉強をしようと
ネットで検索していた矢先に「居酒屋ガレージ店主」さんのページを見ました。
シーケンサーは高いけど、一般には工業用途で使われていると言う事を知り、PICでなくシーケンサーを勉強しようと思います。
「どなたか使われるようでしたら引き取ってください。無料です。 (運賃はご負担願います)」
・勉強のためください。
転送するケーブルは自作できれば自作したいと思います、接続図などは先輩などから聞いたりネットで探して見ます。
「抽選」と言う事ですので、ハズレた場合PICをやろうと思います。
盤屋さんではPICよりシーケンサの方が多いです。
PICは便利ですが、それなりに理解していないと使えない代物です。
今のシーケンサは多機能になっていますので、PICと同等の事は出来ます。
>転送するケーブルは自作できれば自作したいと思います・・・
KV-16ATの通信はRS-232Cですが、
ケーブルのコネクタが特殊で、自作は難しいかも知れません(両端がモジュラコネクタ)
残念ながら接続は公開されていません。
購入する場合は、モジュラケーブル「OP-26487」と通信ケーブル変換コネクタ「OP-26486」または「OP-26485」が必要です。
KV-700より上位機種ならUSBが使えるのですけどね。
量産だと専用回路の勝ちですが、単品ものの製作はシーケンサでしょう。
今日で締め切りますね。
結果…「oga3」さんがアタリ!
(ハズレの人、またの機会を)
oga3さん、「非公開」にチェックを入れてコメントしてもらえれば、
私だけに書き込み内容が届きます。
お送り先をお知らせ下さい。