「宇宙創成」上・下
息子が買ってきた本です。 サイモン・シン著「宇宙創成」。
2月の始めに松阪まで出張に行ったとき、同行した仕事先の人がこの本を
読まれていました。
「面白いですよ〜」という話だったのです。
著者のサイモン・シンさん、ブログ2008年3月の記事『場違いな「本」』の中に
出てきました「暗号解読」を著された人だったのです。
暗号解読は読みましよ。これも面白い。
で、出張から帰宅したら、どういうわけか息子がこの「宇宙創成」を買っていて、
ビックリ!となったのです。
「話が聞こえていたんとちゃうか」というくらいの絶妙なタイミング。
息子曰く、面白い本は『買って帰って』と本が息子を呼ぶそうな。
「宇宙創成」、SFではありません。
我が人類が「宇宙」をどのように認識してきたかという歴史を綴っています。
科学史の本です。
…天動説、地動説、相対性理論、ビッグバン…
宇宙についてのお話しがもりだくさん。
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2009年3月6日 08時47分
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