あわててると間違う
<以前の話>は部品屋さんのミスでしたが、今度は私の不注意。
主パーツボックスはちゃんと整理されているのですが、机上に置いた
一次的部品保管箱(=豆腐容器)、ここから取り出した部品で失敗。
1/4Wのカーボン抵抗。
1kΩと200Ω。
ぱっと見、区別がつきません。
回路で1kを使いたいのに、手に取って実装したのは200Ω。
通電して動作がおかしいなぁ、っとカラーコードの読み間違いに気付いた次第です。
慣れで、ぱっと見=印象で判断してしまうのがミスの原因。
|
2009年9月4日 08時47分
|
記事へ |
コメント(6) |
トラックバック(0) |
|
・電子回路工作 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/igarage/trackback/1715/
※ブログ管理者が承認するまで表示されません
私は抵抗の低い順とかで実装するように気をつけてます。
この写真だと、200Ωの第3帯、紫色(7)にも見えます。「茶」と「金」を間違え、えらい目に会ったこともあります。色弱じゃないんですが、思い込みでねぇ。
あと、1%級の5帯あるやつも。 皆さんは、こんなことないでしょうか?
それでも先日の導通チェッカ二号機では、許容電力の違う抵抗を取り違えそうになるという恥ずかしいニアミスをしました。これは、読み違えではなく、説明書を読まないのが問題の根源にありますが。
カメラと照明の具合でしょうか。
茶色と橙の区別がしにくいものも結構ありますよね。それと帯が5本あるのはあまり使わないので、結構慎重に見てしまいます>西村さん
E24系列まで拡張して抵抗を探します。
さすがにコンデンサやコイルはE6あたりになってしまいます。
その分、抵抗を選んで最適値を決めるという手法になります。
1/10するとき、「9」という数値が欲しいのですが「9.1」。
しかたなく「2:18」、「3:27」になってしまいます。