「僕の妻はエイリアン」
1月26日の「π(パイ)」の本で、メモを残しました「アスペルガー症候群」に関連する
本を図書館から借りてきました。
泉流星著、
・僕の妻はエイリアン:「高機能自閉症」との不思議な結婚生活
・エイリアンの地球ライフ:おとなの高機能自閉症/アスペルガー症候群
・地球生まれの異星人:自閉者として、日本に生きる
脳の構造というか認識力の違いなんでしょうか、こんなことがあるんだという、
驚きに満ちています。
筆者(女性です)は30歳代で高機能自閉症と診断されます。
それまで、子供の頃から社会人になるまで、外見は普通の人と変わらないのに、
他人とはどこか違う、感覚がずれているという日常をおくられてきました。
その原因があきらかになったのは、結婚してからのこと。
「僕の妻はエイリアン」では、妻の日常を夫が語るという手法で、ご本人の
高機能自閉症についてのあれこれを解説されています。
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2010年3月4日 09時07分
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