eneloop購入
ひさしぶりに電池の話しです。
ミノルタのDiMAGE7iが主力機から外れてから単3ニッ水電池を酷使することは
少なくなりました。
単3ニッ水の主な用途はフラッシュとLEDランプ。
現用しているのが少し頼りなくなってきたので、新たに単3eneloop(4本組)を
買ってきました。
これで3組目のeneloopになります。
一番最初のeneloop、2005年12月に買ったのは現役から退いています。
二番目のは2007年2月に買って、まだ現用中です。
これを補うべく3組目のeneloopを買ってきたのです。
充放電回数「1500回」がプリントされています。
製造年月がパッケージにも記されているのは良心的。
真っ白なボディが光っています。
やっぱ、新品はいいもんです。
さっそく≪電池電圧チェッカ≫でチェック。
負荷抵抗「1Ω」での電圧です。
4本とも1.25Vでピッタリ揃っていました。
さて、充電前に初回放電。
どれだけのエネルギーを残しているか。
使ったのは自作の≪バッテリー放電器≫。
1Ωの定抵抗放電です。
こんな放電グラフになりました。
製造後およそ半年ですから、優秀かと。
さて充電です。
使った充電器は≪充電時間表示改造を施したBQ-390≫。
充電の様子を知りたいとき、これがむちゃ便利。
ヘタりかけの電池を充電するとき、充電不良がすぐわかります。
さて、上が総充電時間で、充電完了ランプ点灯後の補充電時間を含みます。
下が大電流充電時間。
充電開始直後は大電流での充電が続き、その後弱充電に変わります。
4本とも良く揃っています。
初回充電完了後の放電グラフがこれ↓
そして3回目の放電がこれ↓
以前に比べて単3ニッ水電池の使用頻度は低いので、長く使えるのではないかと
考えています。
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2010年10月15日 08時44分
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