スキャナーがやってきた:自宅前から西を
自宅前から西を向いて写した写真がありました。
主たる被写体は弟のケーさん。
45年ほど前の姿。
道はまだ舗装されていません。
ちょっと拡大。
右の軽トラはスバルのサンバーでしょうか?
もうちょっと拡大↓
そして「質屋」の看板。「ヒチ」ですから。
左にはコンクリート防火水槽。
その向こうのほうに「平野運河」があります。
・写真集「猪飼野・追憶の1960年代」に
・彼岸は真西に日が沈むぅ …(1)
・アスファルト舗装#2 …(2)
につながります。
(1)と(2)の写真と見比べてもらえば過去からの変化が分かるかな。
そうそう。
切れてしまってますが、左上の波板塀には「キンチョール」でしょう。
裸電球の街灯。
木柱は電話線用です。
登って遊んでましたよ。
■□■スキャナーがやってきた・まとめ■□■
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2011年4月28日 06時43分
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昔、「いじわるばあさん」が
無駄な街灯のスイッチを消すコマーシャルを
思い出しました。
オイルショックの頃でしょう。
昔の家の前に丁度街灯(防犯灯)があり
物心ついた頃にはもう CdS自動式でしたから
街灯にスイッチがある事を珍しく思いました。
この写真のなら、スイッチが付いてそう・・・。