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2011年07月12日(火)
「雲のカタログ」
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前回は「雲のコレクターズ・ガイド」でしたが、 今回見つけたのはこれ↓  村井昭夫、鵜山義晃著『雲のカタログ』 サブタイトルが「空がわかる全種分類図鑑」 楽しく「空の雲」を語っています。 もちろん虹も幻日も環天頂アークも出てきます。 「雲のコレクターズ・ガイド」もこの本も東成図書館所蔵。 どなたがこれらの本を選ばれたんでしょうね。 「雲のカタログ」、大阪市立図書館の所蔵件数10と出てました。 「雲」のコレクターズ・ガイド」は3でした。 ★著者のHP ： 不思議の国のアキノコ ★雲三昧 -空を飾る雲と大気光象のブログ- - Yahoo!ブログ ※暈や幻日、環天頂アークが見える仕組みの解説↓ 雲の図鑑 Part2 水滴・氷晶による現象「幻日、内暈、環天頂アーク、虹、彩雲、タンジェントアーク」などの大気光象 |
2011年7月12日 16時15分
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akinoko@雲のカタログ著者です。
何となく書名で検索をかけたらここにたどり着きました。今回は拙著をご紹介頂きありがとうございます。
結構苦労した本なので、遠くに見て頂いている方がいると言うだけで喜んでいます。
お気に召されたら是非自分用に買って頂ければ、、、（笑）。今後とも宜しくお願いします。
ブログも拝見しました。
こちら、「図書館にあった」というスタンスの記事ですんで…
申し訳なく思ってます。
先日も、「日本海海戦と三六式無線電信機」という本の話で、
『作家の立場からしますと発売直ぐ図書館におきますと誰も買わなくなりますね。』
てな、やりとりがありました。
私自身、専門誌への投稿ということで、書いた文章が活字（古〜）になっています。
まっ、単行本じゃないんで、温度差はあるかと思います。
「知識の共有」と「作家の食いぶち」。
そして、図書館という行政組織との絡み、難しい問題かと思います。