お盆の精霊流し:平野川護岸に異変
毎年、お盆の行事。
御幸橋上で精霊流し。
とはいっても川には流しません。
記憶にあるのは、昔々は川に浮かべた船にお供えを降ろしていたのですが、
いまは大阪市環境事業局が集めに来てくれます。
ちょっと趣がありませんが、しかたありません。
※2005年の様子
午後2時頃から準備していたのですが、平野川の護岸に異変を発見。
昨日が満月で干満の差が大。
川の水面がずいぶん下がっていたのです。
場所は御幸橋と耕整橋の間。
御幸橋の南側、その東岸。
西岸にある「岡房商店(材木屋さん)」のむかえ。
草が茂っているところの下。
目印は「富士工業」さん。
「おしっこ」のように護岸から水がほとばしっているのです。
別角度から。
おしっこくらいの水量です。
コンクリ護岸の継ぎ目ではなく、ベタの部分からの漏れ。
ガレージ仲間の水道屋さん。
親子で「これはやばい」。
この出ている所(左側)だけじゃなく、色が変わっている(
濡れている)所(右側二つ)も怪しいっと。
水が出ているところの拡大。
水の流れを撮ろうとシャッター速度をゆっくり
にしたら、ブレました
ISO100 1/30sec F=16 300mm[換算600mm]手持ち)
この写真を撮ったカメラセット(E-520+70-300zoom)を手にした正悟、
「こんな望遠レンズ持ってたん?」
「いつ買ったん?」
っと、質問攻め。
70-300mmは安いズームレンズなんです。
暗いとはいえ換算600mmが重さ615gで使えるんですから、ちょい便利。
大阪市建設局へ連絡しておきます。
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2011年8月15日 21時05分
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状況確認して、その後の対応を報告させてもらうとのこと。
ガレージ仲間の水道屋さんの意見…
道のほうから止水用の薬剤注入でもするんとちゃうか。