マンガン電池液もれ ン?
あれ? っというマンガン電池の液もれあと。
懐中電灯から取り出したら、こんな具合。
使用期限は2010年2月。
まぁしゃあないか。
でも、ちょっとおかしい…
≪マンガン電池の構造≫を見て分かるように、マンガン電池の場合
上部のパッキンから液が出てくるはず。
金属のサビ具合から、緑のパッキンから出たんじゃなさそう。
拡大↓
原因は「2直」で連結していた相手側電池のマイナス極。
≪この例≫のように、おしりから漏れ出た液がこの電池の頭部に
伝わって溜まり、プラス極金属中央凸部分をサビさせたようです。
緑の周囲2箇所(手前と右)に見えるのはこの電池から出たもので
しょうね。
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2011年12月21日 09時14分
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